楽天証券 vs SBI証券 どちらがいい?2026年徹底比較
「楽天証券とSBI証券、どちらを選べばいい?」はネット証券選びで最もよく聞かれる質問です。両者はネット証券の二大巨頭で、どちらも手数料無料・NISA完全対応と基本スペックは拮抗しています。差が出るのはクレカ積立のポイント還元率とiDeCo商品数とポイント経済圏です。
基本スペック比較
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 口座開設費 | 無料 | 無料 |
| 国内株(現物) | 無料(ゼロコース) | 無料(ゼロ革命) |
| 国内株(信用) | 無料 | 無料 |
| 米国株手数料 | 0.495% | 0.495% |
| 新NISA | 対応 | 対応 |
| iDeCo | 運営管理手数料無料 | 運営管理手数料無料 |
| クレカ積立 | 楽天カード | 三井住友カード |
| ポイント | 楽天ポイント | Vポイント等 |
1. クレカ積立ポイント還元率
最も差が出るポイントです。
楽天証券
| カード | 還元率 | 月上限 |
|---|---|---|
| 楽天カード(通常) | 0.5% | 5万円 |
| 楽天ゴールドカード | 0.75% | 5万円 |
| 楽天プレミアムカード | 1.0% | 5万円 |
| 楽天キャッシュ | 0.5% | 5万円 |
楽天カード + 楽天キャッシュで月10万円まで積立可能。最大1.0%還元。
SBI証券
| カード | 還元率 | 月上限 |
|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 10万円 |
| 三井住友ゴールド(NL) | 1.0% | 10万円 |
| プラチナプリファード | 3.0% | 10万円 |
月10万円積立で最大3,000円還元(プラチナプリファードの場合、年会費3.3万円)。
→ クレカ積立還元率はSBI証券が上。 ゴールドカードを持っているなら1%、プラチナなら3%還元。
2. iDeCo(個人型確定拠出年金)
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 運営管理手数料 | 無料 | 無料 |
| 運用商品数 | 約30本 | 約80本(セレクトプラン) |
| 主力インデックス | eMAXIS Slim等 | eMAXIS Slim等 |
→ iDeCoの商品数はSBI証券が大幅に多い。 eMAXIS Slimシリーズ全ラインナップが揃うSBI証券(セレクトプラン)が有利です。
3. NISA(新NISA)
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 対応(年120万円) | 対応(年120万円) |
| 成長投資枠 | 対応(年240万円) | 対応(年240万円) |
| 投資信託のポイント付与 | 楽天ポイント | Vポイント等 |
| 米国ETF買付手数料 | 主要9銘柄無料 | 主要9銘柄無料 |
NISAの基本機能は両者ほぼ同等です。
→ NISAは引き分け。 積立設定のしやすさはどちらも同水準。
4. ポイント経済圏
楽天証券は楽天経済圏との親和性が高い。楽天カード・楽天市場・楽天モバイルをすでに使っている方は楽天ポイントが集まりやすく、投資に使いやすいです。
SBI証券は**Vポイント(三井住友)**を軸にしつつ、Tポイント・Pontaポイント・dポイントとの連携も可能(一部サービス)。
5. ツール・使いやすさ
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| PCアプリ | マーケットスピード2 | HYPER SBI 2 |
| スマホアプリ | iSPEED | SBI証券 株アプリ |
| 情報コンテンツ | 日経テレコン(無料) | 豊富なリサーチレポート |
楽天証券は日経テレコン(通常月4,000円相当)が無料で使える点が大きなアドバンテージです。
こんな人におすすめ
楽天証券が向いている人
- 楽天カード・楽天市場をすでに使っていて楽天ポイントを貯めている
- 日経テレコンで経済ニュースを読みたい
- マーケットスピード2の使いやすさが好み
SBI証券が向いている人
- クレカ積立のポイント還元率を最大化したい(三井住友カード利用者)
- iDeCoの運用商品を幅広く選びたい
- 住信SBIネット銀行と連携して資金管理を一元化したい
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結論
| 判断軸 | 勝者 |
|---|---|
| クレカ積立ポイント | SBI証券 |
| iDeCo商品数 | SBI証券 |
| 楽天ポイント活用 | 楽天証券 |
| 日経テレコン無料 | 楽天証券 |
| NISA | 引き分け |
| 手数料 | 引き分け |
迷ったらSBI証券を基本口座に、楽天経済圏をフル活用している方は楽天証券を選ぶのが現実的な指針です。両方口座を持っている投資家も多く、目的に応じて使い分けることも可能です。